社員紹介

弊社社員とその活動についてのご紹介
株式会社ニーズ・メディカルシステムでは、塾運営の業務のみならず、様々な取り組みを行っており、その取り組みを各月・年度ごとに集計し表彰しています!生徒の成績向上を果たすための活動も本当に大変ですが、弊社の社員は気づきと感謝を大切にし、その理念をもとに自己成長を果たし、結果的に生徒に還元しています。そんな素敵な社員とその活動内容をご紹介させていただきます。

 

早川(准エリアMGR)2020年度 月次計画・報告賞 最優秀賞

入社して自分が一番成長できたと思える点は、「計画性」です。まだまだ成長過程ですが、大きく成長できたと感じています。常に1つ2つ先を考えながら業務に取り組むのは、大切なことです。 先を見据えてから行動を決める。そういった思考を鍛えてくれたのが弊社で、取り組んでいる月次計画書とPDCAでした。月次計画書は、前月に計画を立て、その通り進んでいるかを10日毎にチェックし、改善案を報告します。もう一つは、P(plan=計画)D(do=実行)C(check=検証)A(action=改善)というものです。この一連の流れで最も重要なのは、「check=検証」です。いくら上手に計画・実行しても、正しい方向へ進んでいるか、評価・検証しなければ改善はできません。この会社に入社し、業務遂行とは、計画・実行するだけではないことを知り、検証・改善を意識して仕事を行えるようになりました。

 

坂上(教室長)2020年度 ITTO部門経営計画書テスト 最優秀賞

弊社の社員は、会社の方針や業務の進め方について記載された「経営計画手帳」を常に携帯しています。これはニーズ・メディカルシステムという会社で働くうえで、「教科書」として使われています。理念や価値観及び目指す目標は、社員・従業員間で共有し、同じ方向に向かうことで、会社としての成果を追求するのがニーズ・メディカルシステムという会社です。手帳の読み合わせを日ごろから行い、ニーズ・メソッドに基づいて仕事を行えているかをチェックします。そうすることで、自分自身の課題点も見つけることができました。また、手帳の内容は毎年ブラッシュアップされ、社員の個人の年度目標も明記されています。個人目標の達成は、やがて会社の目標達成へと繋がり、皆で一つ目標を達成し、喜びを分かち合える。自らの成長が会社の成長に繋がる。それを実感することが出来るから頑張れるんだと思います。

 

 サンクスカード賞 最優秀賞

弊社では、独自のコミュニケーションツールとして、「サンクスカード」という取り組みを行っています。何かをしようとするとき、1人の力は微力でも、皆で思いを一つにし、力を合せることで、大きな成果が出せる。そのためには、日々感謝の気持ちを忘れずに、お互いを尊重し合うことが大切です。そのためのツールとして、このサンクスカードは、組織の行動の潤滑油になっています。カードを書いた枚数が、年間5000枚近い部署もありました。何事も「積小為大」。小さなことからコツコツ積み重ね、最後に大きな成果を上げる。そういう精神を大切にしたいと思います。

 

 ITTO部門課題図書賞 優秀賞

弊社特有の文化、それは『課題図書』です。これは指定された書籍を読み、まとめと感想を書き提出するというものです。その後、社員全員で投票を行い、票数が多ければ枚数の減免があったり、年間優秀者には賞金が出たりします。取り組み方は自由で、提出日前に余裕を持って出すか、ギリギリになって焦るのもOK!仕事の合間に少しずつ進めても良いし、休憩中にコーヒーショップで優雅にやってもOKです。それでも読書嫌いには、正直面倒だと感じますよね?ただ、これによって社員全員が同じ知識を共有し、皆が論理的な思考を持ち始めることで、仕事に対する姿勢が変わります。マンガ以外の本を読む機会ができ、周囲からはなんか頭が良さそうに見られるなどのメリットが(笑)だから、読書が苦手な方にこそおススメな課題なのです!

 

 環境整備 優秀賞

弊社には、環境整備という取り組みがあります。平たく言うと、「掃除を通じて気づく力を高め、改善を行うことにより、働きやすい環境を社員自らが創り出す」ということ。社員はもちろん、講師さんも一緒に掃除をします。綺麗にする事が前提ですが、その間の雑談OK。むしろ推奨してます(笑)職場が綺麗だと気持ちがいいし、雑談によってコミュニケーションもとれる。また、より働きやすい環境にするため、モノの配置など、整理整頓の方法を日々改善しており、この取り組みは、ITTOチェーン内でも取り上げられた事があります。私自身は、環境整備導入に一番反対してました。しかし、この取り組みを通じて、自分自身成長していると実感していますし、職場の雰囲気も格段に明るく楽しくなりました。今では一番の推奨派ですね。